やっぱりマンガは画力ですよね。
絵がきれいじゃないと読みたくないです。
ということで、「勇午」の作者が絵を描いているので読みたいな~、と思っていたら、
なんと職場のおみず姉さんが持ってました!早速貸して頂きました!
ありがとうございます。
ということで、
「闇鍵師」。
江戸を舞台に、人に取り付いた妖怪を鍵に封じ込める男。
それが、錠前屋、錠之介。
イメージ的には、
京極夏彦 + 必殺仕事人 = 闇鍵師!
て感じで、時代劇好き、妖怪好きにはたまらないマンガでございます。
何より、セリフが良いんですっ!
「扉を閉めて錠前を下ろせば、その中に想いも一緒に閉じ込めちまう。
「錠」は「情」なんです。」
「
「技」は「業」だよ胡蝶さん。あんまり技ばかりにしがみつくとそれが自分の業になる。」
くぅーーー。
こういう意味が有ったり無かったりする漢字遊びって、激しくツボ~~。
シビレル~~。
と、一人悦びもだえ苦しんでいたら、奥さんに白い目で見られてた。。。
皆さんもツボですよね?ね?あれ?