アクターズ・スタジオという番組があります。
毎回、ゲストを呼んで半生を振り返りながら、インタビューしていきます。
http://www.nhk.or.jp/bs/actors/
今回の、ゲストは、ジム・キャリー。
ワタクシの好きな俳優なので思わず録画して見ました。
最後のセリフに感銘を受けたので、ここに記します。
スクールの学生、脚本家志望の人からの質問に応えています。
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「くじけそうになった時にどうするか?」
「自分なら実現できるとひたすら信じこむことだ。
イカれてるようだけど、理にかなっている。
僕らは何かを創り出す者で、全ての思考と発言がその源になるんだ。
君たちの進む道は最高だ。
もちろん僕も何度も試練を経験したけど、
この仕事は真実を語ることができる。
そこへ君たちは進む。
方法はどうあれ人間の真実を伝えるのだ。
その真実を語らせてくれるのが脚本家だ。
すばらしい仕事だ。
活躍を期待している。」